なぜ、今コンテナなのか
現代社会が直面する様々な課題に対して、
スマートコンテナが提供する革新的な解決策
人材不足対策工場生産による高品質な建築物を短期間で設置可能。効率的な事業展開を実現します。
災害対応迅速に設置できる仮設住宅や医療施設として、緊急対応に最適。耐久性の高い構造で安全を確保します。
柔軟な事業対応移動可能な資産として、需要の変化に合わせて柔軟に配置変更が可能。ビジネスリスクを最小限に抑えます。
インバウンド対応観光地や人気スポットに短期間で宿泊施設やショップを展開。インバウンド需要の変動に柔軟に対応します。
生活変化への対応短期間で高品質な住居を提供。都市部の住宅不足や一時的な住居ニーズに対応します。
環境対応リサイクル素材の活用と省エネ設計により、環境負荷を低減。持続可能な社会の実現に貢献します。

コンテナ業界のパイオニア
保管以外のコンナテを見出し、
時代にあった活用法を生み出す

- 歴史・実績20年以上の歴史を持ち、海外輸入から独自加工まで一貫した技術力で業界をリードしてきました。

- 日本初の取り組み日本初のスマートコンテナホテルを実現し、業界に革命をもたらしました。

- 技術力×アイデア力単なるコンテナではなく、最先端技術と革新的アイデアを融合させた新しい価値を創造しています。

- 未来への挑戦「21世紀のコンテナ王」として、常に進化し続けるスマートコンテナの可能性を追求しています。

高機能コンテナとは?
未来型モバイル建築の新常識として、
あらゆる可能性を秘めた革新的なソリューション

- 耐久性と安全性厳しい環境にも耐える堅牢な構造と、最新の安全基準を満たす設計

- 空調制御(温度・湿度)高気密・高断熱構造により、内部環境を安定して保ちます。
独立型空調や湿度調整システムの導入も可能で、快適性と品質保持を実現します。

- オフグリッド機能(太陽光発電等)電源の確保が難しい場所でも、ソーラーパネルや蓄電池の導入により自立稼働が可能。
非常時や過疎地での利用にも最適な環境対応型ユニットです。

- フェーズフリー対応(災害時利用可能)平常時は住宅・店舗・倉庫として使用でき、非常時には避難所や支援拠点へと即時転用可能。
災害への備えを“日常”の中に組み込む、新しい価値を提供します。
コンテナ利用・製品紹介

住宅
自由度が高く、増築も簡単に行えます

ホテル・施設
ホテル・民泊・老人ホームなど各種施設にも対応

栽培・畜産
野菜やきのこ、動物の飼育にも利用できます

事務所・店舗
移設が可能で建築費の軽減につながります

ガレージ・倉庫
トランクルームをはじめ、冷凍・冷蔵コンテナなど

その他
カラオケルームやその他のあらゆる用途をご紹介
利用方法ピックアップ
PICK UP.01
モバイルアセット
災害時やイベント時など、緊急性を要する場面で真価を発揮するのが、コンテナ型の「モバイルアセット」です。
弊社では、必要な機能を搭載した設備をコンテナに集約し、トラックで即座に運搬・設置できる体制を整備。仮設住宅、医療施設、災害対策拠点など、用途に応じて柔軟にカスタマイズが可能です。
写真のようなシンプルな構造は、耐久性と運搬効率に優れ、再利用性も高いため、コストパフォーマンスにも優れています。
モバイルでありながら高機能。私たちは「動かせるインフラ」で、社会の安心とスピードに貢献します。
PICK UP.02
オフグリッド
インフラが届かない場所でも、暮らしや事業が成り立つ時代へ。
コンテナを活用した「オフグリッド」型の施設構築は、再生可能エネルギー(太陽光・蓄電池)や雨水利用、独立型冷暖房などの技術を組み合わせることで、完全な自立運用を実現します。
弊社では、写真のように内部設備まで設計可能なストレージコンテナをベースに、農業・林業・養殖など一次産業の現場での実績を重ねてきました。
持続可能な未来を支える、エネルギーフリーの空間づくり。それが私たちの目指す「オフグリッド・ソリューション」です。
PICK UP.03
フェーズフリー
災害「時」だけでなく、日常「から」活用できる仕組みへ。
「フェーズフリー」とは、平時でも災害時でも機能する設備や空間を指す新しい考え方です。
弊社のコンテナ建築は、例えば写真のような宿泊型ユニットとしても機能し、通常時はホテル・ゲストハウスとして、非常時には避難所や仮設医療室に転用できます。
生活と防災を分けない。利便性と安心を両立する新しいスタンダードを、私たちはコンテナというかたちで提供しています。
ジャカコンの強み
ジャカコンの強み.01
広がるアイディア力様々な発想で生み出す活用方法
ジャカコン西日本では、従来の倉庫・オフィス利用にとどまらず、宿泊施設、カフェ、ワーケーションスペース、防災ユニットなど、あらゆる用途に応じたオーダーメイド設計を実現しています。
コンテナという無限のキャンバスを活かし、デザイン性と機能性を両立した空間づくりを提案。設置場所の環境や目的に応じて、柔軟かつスピーディーにプランニングします。
「こんなことはできないか?」というアイディアを、私たちは形にします。
ジャカコンの強み.02
社会課題への挑戦地域活性、防災など日常から緊急時まで
コンテナの持つ「移動性」「拡張性」「耐久性」を活かし、地方創生や災害時の即応性といった社会課題に取り組んでいます。
地域の遊休地を活用した商業施設、防災拠点となる複合型施設、さらには移動式診療所やワクチン接種ステーションの実績も多数。
平時から活用でき、いざという時にはライフラインとしても機能する——それがジャカコンの掲げる“フェーズフリー”の実現力です。
ジャカコンの強み.03
パイオニア性・歴史カラオケボックス・農業・畜産などへの転用
コンテナ活用の草分け的存在として、ジャカコンは長年にわたり多彩な分野への応用を先導してきました。
1970年代のカラオケボックス黎明期から、農業用のコンテナハウス、畜産現場での飼育・保管ユニットまで——業界の枠を越えた実績は、まさに「パイオニア」と呼ぶにふさわしい歩みです。
技術革新とともにニーズも変化する中、蓄積されたノウハウと柔軟な対応力で、新たな価値創造を続けています。
実績・信頼性
ジャカコンのコンテナは
多くの企業・自治体に選ばれています。
主要導入事例
- 大手レンタカー会社の3店舗をコンテナで作成。
- 熊本震災や東日本大震災 宿泊用コンテナを100個提供
- 宮城県へ農業用として 30フィートコンテナを15個レンタル
- 法人工場に大規模工場の宿舎として 外国人宿泊施設を設置
- 商業用ビルをコンテナで作成
など
よくある質問
お客様からよくいただくご質問とその回答
-
Q
設置に必要な許可や申請はどうなりますか?A
コンテナを設置する際には、設置場所や用途によって必要となる許可や申請が異なります。一般的には以下のようなものがあります。
建築確認申請:建築物や建築物に準ずる構造物として扱われる場合に必要です。用途(住居・宿泊施設・店舗など)や規模、高さ等により判定されます。
都市計画法・用途地域の確認:設置地が用途地域に適合しているか、法令上の制限(建ぺい率・容積率・敷地の高さ制限など)がないかを確認します。
消防法の届出:防火・避難経路・設備等が法律に準拠するかどうかの検査・承認が必要になることがあります。特に宿泊施設や飲食店舗など用途が特殊なものには重要です。
土地所有者・管理者との契約承認:土地が借地・賃貸地である場合、または管理組合や自治体の許可が必要な場所での設置では、所有者・管理者の承諾が求められることがあります。
その他環境・景観の制約:自治体によっては景観条例などがあり、外観・色・看板等について制限がある場合があります。
当社では、設置場所・用途に応じた必要許可の調査・申請サポートも行っており、お客様がスムーズに設置できるように対応いたします。お気軽にご相談ください。 -
Q
納期はどれくらいかかりますか?A
納期は、ご依頼内容(製品タイプ・改造の有無・設置場所・施工条件など)によって大きく変わりますが、以下を目安としています。
標準タイプ(基本仕様のコンテナハウス・トランクルーム等):ご注文確定から設置まで 4~8週間 程度。
改造・オーダーメイド仕様:デザイン・内装・設備追加などがある場合は 8~12週間、またはそれ以上かかることがあります。
遠隔地や設置条件が特殊な場合:運搬・設置に要する時間が増えるため、更に数週間を要する可能性があります。
ご希望の納期がある場合は、ご相談時にお知らせいただければ、最適なプランをご提案し、可能な限りスケジュール調整をいたします。 -
Q
耐久性はどれくらいですか?A
当社のコンテナは、海上輸送用の貨物コンテナをベースにしており、高い耐久性・耐風性・耐荷重性を兼ね備えています。具体的には以下の点において強みがあります。
構造材:厚鋼板・強靭なフレーム構造を採用し、腐食対策として防錆塗装を行っています。
耐候性・気密性:外部環境の影響を受けにくいよう、シーリングや断熱材をしっかり施工し、雨風や雪・塩害に対しても対応しています。
耐用年数:通常の使用条件でメンテナンスを行った場合、10~20年以上の使用を想定しています。定期的なメンテナンス(塗装・防錆処理等)により、さらに長く品質を保つことが可能です。
用途や設置環境(土地の湿気・海岸近くかどうか等)によって劣化速度は異なりますので、設置前に現地調査を行い、最適な仕様をご案内いたします。 -
Q
移設は可能ですか?費用はどれくらいかかりますか?A
はい、コンテナの移設は可能です。費用はさまざまな要因によって変動します。例えば、コンテナのサイズや重量が大きい場合は輸送コストが高くなりますし、移動距離が長いほどトラック輸送料や道路規制の影響で費用が増える傾向にあります。
また、運搬経路に狭い道や高低差がある場合は、特殊な機材を手配する必要があり、追加コストが発生することもあります。さらに、新しい設置地で地盤整備や基礎工事、給排水や電気の引込みが必要になるケースでは、工事費用が加わります。加えて、設置場所によっては建築確認申請などの許可や手続きが必要になり、その対応にも時間や費用がかかる場合があります。
費用の目安としては、まずは現地調査を行い、その結果に基づいて具体的なお見積もりをご案内いたします。 -
Q
コンテナとプレハブは何が違いますか?A
最大の違いは構造の強度と移動性です。
コンテナは、本来海上輸送用に設計されているため、耐久性・耐風性・耐震性に優れており、頑丈なスチール構造を持っています。
一方でプレハブは、現地組立が前提の簡易構造で、建築コストは抑えられるものの、強度や耐候性の面ではコンテナに劣る場合があります。
また、コンテナは工場で製造された完成品を現場に「運び入れて設置」できるため、移動や再利用がしやすいというメリットがあります。
プレハブは基本的に「現場で組み立て・解体」することが多く、設置・撤去に時間と手間がかかることがあります。
ジャカコンでは、お客様の用途や設置環境に応じて、コンテナならではの利点を活かしたご提案を行っております。
ごあいさつ
私たち株式会社ジャカコン西日本は、コンテナを軸とした空間づくりのプロフェッショナルとして、
「移動できる」「再利用できる」「自由に設計できる」というコンテナの可能性を最大限に活かし、
時代のニーズに即した柔軟なサービスを提供してまいりました。
災害対応施設や仮設住宅をはじめ、カフェ・事務所・宿泊施設・農業設備まで、
あらゆる用途に対応できるコンテナソリューションを通じて、地域の活性化や社会課題の解決に貢献しています。
「Compact Your Life」を合言葉に、
持続可能でスマートな空間提案をこれからも追求し、
誰もが「安心・快適・自由」に過ごせる未来を築いてまいります。
今後とも変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
会社概要
| 社名 | 株式会社 ジャカコン西日本 | |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 木尾 昌睦 | |
| 役員 |
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| 所在地 | 本社所在地 |
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| 沖縄工場 事務所 |
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| 福岡営業本部 |
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| 東京営業部 |
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| 大阪営業本部 |
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| 鹿児島営業所 |
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| 志布志営業所 |
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| 都城営業所 |
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| 資本金 | 2,500万円 | |
| 設立 | 1992年 5月 13日 | |
| 従業員 | 35名 (2016年3月現在) | |
| 取引銀行 | 沖縄銀行、琉球銀行、沖縄海邦銀行、三井住友銀行 | |
| 関連会社 | ||
| 沿革 |
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| 認定許可 |
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